東北幻想
「姫神」は神主に結構な影響を与えていたアーティストである。
実際、好きな音楽家に記載されていたり、様々なコメントが残っている。
スタッフロールは、やっぱりかっこよく(あんたはそれしかいえんのか(^^;)
でも、この曲ってけっこう和風じゃないかしら。まぁ、私が和風ってどういうものなのかわかってないけど・・
(でも、もちろん、侍魂の曲の様なやつを目指してるわけではないのであしからず、
どっちかっていうと姫神みたいなやつね)
(出典:東方幻想郷体験版 Music room Crescent Dream)
Q.影響を受けた音楽は?
A.インストゥルメンタルとか。
中学の時は、姫神とか宗次郎とかよく聴いてた。
今の曲は、あまりピンと来ない。
(出典:同人結界 〜東方という作品とゲーム創作幻想)
で、姫神は私にとって特別なアーティストです。自分で作曲しようと思ったのも
姫神のファーストアルバムを聴いたからです(もう10年も前の話ですが)
ちなみに、最新作の「青い花」はかなりお気に入り。
(出典:幻想掲示板 2003年2月5日)
今年は
よく巨星が堕ちる。
姫神は実は私の中では特別なんですよね。
私が曲を創ろうと思ったのも、TVから何処か楽しげな和風の曲が聞こえてきて、
何処か東洋と西洋の混じったその不思議な曲、姫神の曲がきっかけだったんですよ。
もう15年位昔の話ですけどね。
もっとも、地元のTVでは毎日の様に姫神の曲が流れてましたので、物心付いた時には
馴染んでました。(そんなだったから超有名曲だと思っていたので、上京した後の友達は
誰も知らなくてカルチャーショックが)
そこから、自分で色々と修行と実験をしながら成長させてきたのが今の曲だとすると、
何故東方に拘り、何故東洋風に拘らないのか判る気がします。
というか、東方自体が姫神が無ければ創ってなかったでしょうね。
最近の(といってもかなり昔だが)風の縄文、神々の詩あたりなって、ボイスを取り入れてから曲の方向を
変化させてますます磨きがかかって、これからが楽しみになってきた矢先の事なので、残念です。
(出典:東方書譜 2004年10月3日)
で、姫神。いいですね~(ぉ
初期(せんせいしょん時代)のノリの良いジャズっぽさ、中期(姫神独立初期)のゆったりとした感じ、後期(姫神ヴォイス時代)の曲の中心を流れる幻想的なメロディ、どれも個人的に好みです。
今回は前回で紹介しきれなかった、個人的オススメ曲をてきとうに紹介。しかも順番ぐちゃぐちゃ。うーん、(略
・七時雨(姫神せんせいしょん)
いきなりメロディアスな曲。とあるフレーズが気になっていたり
・行秋(奥の細道)
秋の夕暮れなイメージ。「奥の細道」は姫神の1stアルバムです
・水車まわれ(遠野)
このアルバムは「遠野物語」がべースになっています。へんてこなノリだな~(?)
・独想(千年回廊)
二胡が使われていますねぇ。二胡とヴァイオリンで和洋折衷。
・一三の春(津軽)
フレーズのつなぎ方が、なんかなんか良いよね。そしてここでまた二胡が!
(どうやら、「津軽」というアルバムから二胡を使い初めたらしい...)
それにしても、弦楽器弾けるようになろうかなぁ
二胡とか(いきなりかい)
(出典:東方紅魔郷 おまけ.txt)
・大地はほの白く(風の伝説)
「姫神」独立後、ずっと一人で活動していた星吉昭氏の、最後のアルバムのインスト曲。EDのような錯覚が...
・浄土曼陀羅(浄土曼陀羅)
いわずもがななアレの元ネタ。メロディが不思議(?)と東方らしい。
・琥珀伝説(マヨヒガ)
これまたメロディアスな曲。マヨヒガといえば、まあその(^^;) →二胡
・空の遠くの白い火
個人的に一番、いいなぁと思っている曲です。
この曲を聴いているとき、冬の山に囲まれた田舎の澄んだ景色を想像します。いつかどっか行きたいなぁ、長野とか。
まあ、挙げているとキリが無いんで、この辺で。
幻想郷は東北か四国のイメージらしいけど、東北に関しては姫神のオマージュ的な意味合いがあるのかもしれませんね。
実際、好きな音楽家に記載されていたり、様々なコメントが残っている。
スタッフロールは、やっぱりかっこよく(あんたはそれしかいえんのか(^^;)
でも、この曲ってけっこう和風じゃないかしら。まぁ、私が和風ってどういうものなのかわかってないけど・・
(でも、もちろん、侍魂の曲の様なやつを目指してるわけではないのであしからず、
どっちかっていうと姫神みたいなやつね)
(出典:東方幻想郷体験版 Music room Crescent Dream)
Q.影響を受けた音楽は?
A.インストゥルメンタルとか。
中学の時は、姫神とか宗次郎とかよく聴いてた。
今の曲は、あまりピンと来ない。
(出典:同人結界 〜東方という作品とゲーム創作幻想)
で、姫神は私にとって特別なアーティストです。自分で作曲しようと思ったのも
姫神のファーストアルバムを聴いたからです(もう10年も前の話ですが)
ちなみに、最新作の「青い花」はかなりお気に入り。
(出典:幻想掲示板 2003年2月5日)
今年は
よく巨星が堕ちる。
姫神は実は私の中では特別なんですよね。
私が曲を創ろうと思ったのも、TVから何処か楽しげな和風の曲が聞こえてきて、
何処か東洋と西洋の混じったその不思議な曲、姫神の曲がきっかけだったんですよ。
もう15年位昔の話ですけどね。
もっとも、地元のTVでは毎日の様に姫神の曲が流れてましたので、物心付いた時には
馴染んでました。(そんなだったから超有名曲だと思っていたので、上京した後の友達は
誰も知らなくてカルチャーショックが)
そこから、自分で色々と修行と実験をしながら成長させてきたのが今の曲だとすると、
何故東方に拘り、何故東洋風に拘らないのか判る気がします。
というか、東方自体が姫神が無ければ創ってなかったでしょうね。
最近の(といってもかなり昔だが)風の縄文、神々の詩あたりなって、ボイスを取り入れてから曲の方向を
変化させてますます磨きがかかって、これからが楽しみになってきた矢先の事なので、残念です。
(出典:東方書譜 2004年10月3日)
で、姫神。いいですね~(ぉ
初期(せんせいしょん時代)のノリの良いジャズっぽさ、中期(姫神独立初期)のゆったりとした感じ、後期(姫神ヴォイス時代)の曲の中心を流れる幻想的なメロディ、どれも個人的に好みです。
今回は前回で紹介しきれなかった、個人的オススメ曲をてきとうに紹介。しかも順番ぐちゃぐちゃ。うーん、(略
・七時雨(姫神せんせいしょん)
いきなりメロディアスな曲。とあるフレーズが気になっていたり
・行秋(奥の細道)
秋の夕暮れなイメージ。「奥の細道」は姫神の1stアルバムです
・水車まわれ(遠野)
このアルバムは「遠野物語」がべースになっています。へんてこなノリだな~(?)
・独想(千年回廊)
二胡が使われていますねぇ。二胡とヴァイオリンで和洋折衷。
・一三の春(津軽)
フレーズのつなぎ方が、なんかなんか良いよね。そしてここでまた二胡が!
(どうやら、「津軽」というアルバムから二胡を使い初めたらしい...)
それにしても、弦楽器弾けるようになろうかなぁ
二胡とか(いきなりかい)
(出典:東方紅魔郷 おまけ.txt)
・大地はほの白く(風の伝説)
「姫神」独立後、ずっと一人で活動していた星吉昭氏の、最後のアルバムのインスト曲。EDのような錯覚が...
・浄土曼陀羅(浄土曼陀羅)
いわずもがななアレの元ネタ。メロディが不思議(?)と東方らしい。
・琥珀伝説(マヨヒガ)
これまたメロディアスな曲。マヨヒガといえば、まあその(^^;) →二胡
・空の遠くの白い火
個人的に一番、いいなぁと思っている曲です。
この曲を聴いているとき、冬の山に囲まれた田舎の澄んだ景色を想像します。いつかどっか行きたいなぁ、長野とか。
まあ、挙げているとキリが無いんで、この辺で。
幻想郷は東北か四国のイメージらしいけど、東北に関しては姫神のオマージュ的な意味合いがあるのかもしれませんね。
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